最中種ができるまで

1. 最中の皮の原料はもち米です。佐賀県産「ひよくもち」を使用しています。
2. まずもち米を充分に水洗いし、水に浸します。その後、水を吸ったもち米を脱水機にかけます。
3. 製粉機にかけて製粉します。
4. ふるいにかけて、製粉の完了です
5. 製粉したものに水分を含ませ、セイロの中で蒸らします。
6. もちをつきます。
7. 台にあげ、手で押して伸ばします。
8. 畳一枚分くらいになるまで麺棒で伸ばします。
9. 伸ばした餅を４つに切ります。
10. それを短冊状に切ります。
11. さらに細かく包丁で切ります。
12. 型に入れ、焼き上げます。
13. 最中種の完成です！